白髪に関する情報をまとめて紹介しています。なぜ白髪は生えてくるのか? 改善方法や対処方法、白髪にまつわるトピックスも紹介しています!

白髪対策の超ヒント集

コラム 目指せ! 黒髪生活

はげるのか!はげないのか! 白髪と薄毛の論争がやってきた!

更新日:

あくまで筆者の個人的な感覚なのですが、髪の毛の量が多く、硬めでごわついている方、白髪多くありませんか? 逆に髪の毛の量が少なくて、柔らか、いわゆる猫っ毛の方の白髪率は低いような気がするのですが…。今回は白髪と薄毛のお話です。

はげと白髪、基本的には別もの

白髪といえば、おじいちゃん、おばあちゃんに目立つ症状ではありますが、若い人でも生えることがあります。白髪は色づけ機能が衰えた状態で、髪の毛の色を司っているメラノサイトについては以前も紹介しましたが、毛根の毛乳頭にあるメラノサイトという細胞の活動が弱くなり、メラニン色素を生成できなくなることで髪から黒い色が失われ、白髪になるというメカニズムが働いています。

老化によってメラノサイトの活動が弱くなることが多いため、高齢者によく見られる状態となりますが、メラノサイトの活動低下は遺伝であったり、病気、加齢、紫外線などさまざな理由が推測されています。

次に、薄毛や脱毛、失礼を承知でぶっちゃけてしまえば「はげ」の方ですが、こちらの要因は毛の生育不良や抜け毛が問題となっています。こちらは、毛根の毛母細胞の働きが何らかの要因で鈍くなり、毛が十分に生育しなくなったり、体内でホルモンの分泌バランスが崩れたり、過剰になったりした時引き起こされます。また、白髪と同様に病気であったり、加齢、頭皮の衛生状態が悪い場合などにも脱毛や抜け毛が起きます。

はげるのか、白髪になるのか

viganhajdari / Pixabay

 まとめてみますと「白髪=メラノサイト(毛乳頭)」の問題であり、「薄毛=毛母細胞」の問題ですので、白髪と薄毛には関連性はないことになります。

 関連性はありませんが、双方に共通する原因(ストレスや病気、加齢など)が強度に発生した場合には、ごそっと抜けつつ、残った髪が白髪になるということもありえる話ではあります。つまり「白髪だからふさふさ」「薄毛だから黒髪」という双方向性の関連がないというだけで、「髪そのもの、身体そのものダメージ」があれば、毛髪に諸問題が一気に襲ってくることも否定できません。

なくなると黒いか白いか分からない

もう1点、ちょっと残酷な言い方をすれば、白髪の人ははげないのではなく、はげてしまった方の場合「髪自体がなくなっているので、もはや黒いか白いか分からない」という見方もあります。

髪が薄くなってくる時期と、髪が白くなってくる時期は年齢的に重なる部分もあります。「白髪ははげない」という噂はあくまで噂であって、中年以降でも髪がある人は、どうしても加齢により白髪も増えてくる傾向にありますので、逆説的に「はげないから白髪なのだ」という仮説も成り立つのだろうと思います。

はげるのか、はげないのかという観点では、白髪かどうかが薄毛に関係している訳でないという結論になりますが、白髪でも薄毛でも、結局は健やかな頭皮環境が損なわれた結果という点は共通しています。ありがたい黒髪を1本でも多く残していくために日々の生活でできるところから守っていきたいですね。

-コラム, 目指せ! 黒髪生活
-, ,

Copyright© 白髪対策の超ヒント集 , 2017 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.